おこがましい「お願い」

2018.11.09 Friday 17:50
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    部活とクラブの二極分化に心を悩ましながら、クラブ運営が続いている。

    目の前に頑張ろうとする子と、それを応援しようとする保護者がいる。

    これは指導者としてとても幸せな環境だと思う。

    しかしながら、部活経営からクラブ運営にシフトチェンジしてから

    どうしても心がモヤモヤしていたことが、ついに我慢できなくて、

    クラブの中心にいる保護者を集め、おこがましくも、「お願い」をした。

    部活をしていたときも、”協力”をお願いしてきたことは多々あったが、

    今回は少し違う角度での”協力”をお願いをした。どうか伝わって欲しい。

     

    ひとつはやはり僕はテニスのコーチである前に、

    教育に携わっている教育者で、技術の向上や勝利だけでなく、

    苦しみながら、悩みながら、心を育てたいということ。

    そのために「お願い」があります。

     

    ひとつ。練習や遠征で子どもの荷物を持ってあげるのやめてほしい。

     もっと言えば、練習や遠征に関わる道具も子どもたちに持たせて欲しい。

    ひとつ。テントや控え場所を準備したり、

     片づけたりするのも子どもたちに任せて欲しい。

    ひとつ。ジュースやお菓子などの差し入れは遠慮して欲しい。

     部活とクラブは違うが、部活や学校の生活にできるだけ近づけて欲しい。

    ひとつ。子どもたちが夢に向かって進むとき、

     自分の現実や人間関係に大いに悩むと思うけど、

     家でしっかり話は聞いてあげて欲しいが、

     試合会場で悩み苦しんでいる子どもをそっと見守ってあげて欲しい。

    ひとつ。いろんな人間関係の悩みは女子には憑き物だが、

     それをコートに持ち込まないことと、保護者が介入するのは遠慮して欲しい。

     

    ざっくり言えばこのようなことを「お願い」した。

    勿論、クラブ運営はとくに保護者の協力あっての活動だが、

    それを承知であえておこがましいお願いをすることにした。

    練習や試合で見に来てくれて、応援してくれるのは大いにありがたい。

    でもコートでの保護者と選手との距離感があまりに近いことを危惧している。

    すぐに休憩になれば親の横へ駆け寄り、甘えている姿をよく見る。

    子どもは親が近くにいれば、甘えも出やすくなるだろう。

    保護者として「わが子が頑張ってるんだから」と思う気持ちはよく分かる。

    だけど、できれば「あんたが好きなことやってるんでしょ。

    だったら、やらなきゃいけない勉強や家の手伝いくらいしなさいよ。」

    くらいの姿勢で接して欲しい。それくらいでちょうどいいと思ってる。

    どれだけ保護者の方に伝わったかは分からないが、

    保護者クラブのたかがコーチという分際でおこがましいのは重々承知。

    でもやはり子どもが強く、しやなやかに、素敵に育つためには、

    保護者の方の理解と協力はなくてはならないと思い、はっきり伝えることにした。

     

    どれだけ伝わったか分からないけど、どうぞご理解ご協力お願いします。

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    目標以上の人間にはなれない

    2018.10.28 Sunday 21:40
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      目標以上の人間にはなれない。

      目標設定とは人生において最も重要な作業であると感じている。

      目標次第で人はどうとでも変わっていく。

      「どうしてうち(のチーム)は、

       あそこ(のチーム)みたいになれないんですかね?」

      って保護者に聞かれた。そのすぐ後に、

      「どうやったらあのチームみたいになれるんですか?」

      って選手にも聞かれた。改めてその原因を考えてみた。

      技術の差は勿論、努力の量と質、気持ちの強さと覚悟…。

      そのどれをとっても確かにうちのチームに足りないものばかり。

      …で、結局のその差はどっから生れるのかってことだ。

       

      答えは意外と単純で「目標」の差だ。

       

      県大会に行きたいと頑張っているチームは、

      全国大会に行くんだと覚悟しているチームには勝てない。

      当たり前のようだが、意外とそこに目がいかないものだ。

      目標が違えば、おのずと必要とされる努力の量や質も差ができる。

      その違いは技術への差と変わり、気持ちの差へと変わる。

      そしてそれが表面に現れるのが、試合の勝ち負けになるわけだ。

      「人は目標以上の人間にはなれない」。

      目標は自分の限界点であり、満足点でもあるからだ。

      だからこそ、目標の見直しは必要になってくる。

      入部してきたとき、はじめて試合をしたとき、

      試合に勝利したとき、負けたとき、目標を叶えたとき、

      その都度に、自分の目標を見直し、再設定する。

      人生にとって最大の悪は、満足と諦めだと思っている。

      諦めず満足しないように目標を何度も見直し、

      再設定し続けることこそが人が成長し続ける方法なのだと思う。

      目標なき努力は空回りにしかならない。

      実現可能な少し背伸びした目標を、より具体的に設定する。

      自分が自分を超えていくために、目標をしっかりと立てる。

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      自分と向き合う

      2018.09.17 Monday 22:48
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        地区新人大会予選。

        当地区は地区21校を2会場に分けて予選を行う。

        合わせて上位12校が地区新人大会本戦に出場できる。

        美和中はなんとか会場1位で予選通過。

        WinMiで見ている他の中学校もなんとか予選を通過した模様

        次は地区新人大会本戦では敵同士として対戦する。

         

        毎回、公式戦で痛感させられるのは、

        やはり試合は「普段の練習がすべてで、普段の生活がすべて」

        テニスをうまくするには、練習を必死にやればいい。

        でも試合に勝てるためには、それだけでは不十分だということ

        大袈裟に(ではないと思うが)言えば、

        自分と向き合い、自分の生き方を問い、そして自分を変える。

        プレーのミスや、作戦のミスなんてものは薄っぺらい表面でしかなく、

        試合の負けは自分と向き合うチャンスだと思っている。

        試合に負けた理由やできない理由を聞くと、

        ほとんどの子はテニスの技術やプレーの話をする。

        今日、ある選手が「すぐに私は言い訳をしてしまいます」と答えた。

        久々に珍しくちゃんと自分と向きあってるなあ…と。

        彼女は今日一番ミスをした。技術は言うまでもなく高くない。

        たぶん今は自分に自信も持てず、

        何もできない自分に情けなくて涙が止まらないのだろうが、

        自分とちゃんと向き合っていれば必ず成長は訪れる。

        ”うまくいかない理由はテニスコートの外にある”

        何が正しいかは決められるわけではないが、

        少なくとも僕はそう信じている。そしてそう伝えてきた。

        不甲斐ない今日のプレーを、

        自分の内面を見つめるきっかけにして欲しい。

        ソフトテニスを通して、自分と向き合う。

        これが僕の伝えたいこと。今までもこれからも。

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        下手くその下克上始まる。

        2018.09.16 Sunday 21:25
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          「泥臭くあれ」

          選手たちによくかける言葉である。

           

          とかく素人で始めた選手たちは勘違いしがちである。

          ジュニア育ちの選手やセンスのある選手たちを見ていると、

          ノータッチで決まるようなシュートボール豪打や

          心がスカッとするようなビッグスマッシュなど

          そんな素晴らしいプレーを間近で見ればそんなプレーに憧れる。

          勿論、それは悪いことではないし、気持ちはよく分かる。

          でも勘違いしないでほしいことがある。

          ソフトテニスっていうスポーツは技を競い合うスポーツではなし、

          ノーミスで完璧を目指すスポーツではないってことだ。

          あくまでもボールを相手のコートで終わらせるスポーツで、

          ミスを何度したって、たった2点でいいから

          相手より多く点数をとるスポーツだってこと。

          思い通りのプレーじゃなくても、たかが偶然でも、

          相手のイージーミスだって、そんなことは関係ない。

           

          ジュニア育ちやセンスのある選手たちのような、

          華のある華麗なプレーはできないかもしれないが、

          バタバタしながら絶対に諦めず、走り、ラケットを出し、

          ボールを当て、相手のコートに返す泥臭いプレーをして欲しい。

          諦めの悪さで、相手を怯ませ、観客を沸かせる選手であって欲しい。

           

          明日から新チーム新人大会(予選)が始まる。

          美和中の選手はもちろん、WinMiのクラブ員たち。

          誰よりも泥臭く、諦め悪く、プレーできるのか。

          下手くそで結構だ。下手くその下克上始まる。

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          どうでもいいことに、必死になれる幸せ。

          2018.08.25 Saturday 22:40
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            どうでもいいことに、必死になれる幸せがある。

            たぶん教員でしか味わえない幸せだと自負している。

             

            部活にせよ、クラスにせよ、たかが中学校時代の思い出。

            部活の結果など人生を左右するのはたった一部の子だけ。

            学校祭の結果(クラス)なんて、もっと人生を左右などしない。

            でも、そんなどうでもいいことに一喜一憂できる幸せがある。

            普通の仕事はそうはいかない。

            自分の仕事は会社の命運を握り、家族を守ることでもある。

            そんな人生を左右しかねない仕事とは一線を画す。

            勿論、教師という仕事は教え子たちの未来を変える仕事だ。

            でもそれは教師と教え子の関わりの中で、

            良くも悪くもその子の未来を変えていくことがある。

            あくまで関りであって、部活の結果や学校祭の結果ではない。

             

            それでも部活の結果や学校祭の結果次第では、

            この世の最高の幸せがやってきたかのように有頂天にもなれるし、

            この世の終わりのかのように、凹みまくれる。

            人生を左右しないどうでもいいことに、人生を賭けられる。

            教師ってなんて幸せなんだろうと、ふと思うことがある。

            そしてそれは毎年毎年やってくる。

            子どもたちにとっては長い人生の、

            たった3年間という一部なのかもしれないが、

            教師にとってはその青春時代がずっと続くんだ。

             

            どうでもいいことに泣き、笑い、感動をする。

            それが教師という仕事。教師という生き方。

            いやー本当に素敵な生き方に巡り合えたもんだ。

            今日もまた人生を左右しないどうでもいいことに、

            腹を立て、熱くなり、そして感動させられた。

            子どもたちに感謝せねばバチがあたる。ありがとう。

             

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            再出発

            2018.08.07 Tuesday 18:41
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              2年ぶりに中学校へ帰ってきた。

              「お帰り!これでまた部活できるね!」といろんな人に声をかけられる。

              …が、現実はそんなに甘くない。部活に出れる時間がないくらい忙しい。

              教務主任という立場は想像していた以上に忙しく、

              赴任当初は早朝4時台に登校して、日が変わる時間に帰る日も少なくなかった。

              最初の1か月で大好きなテニスコートにいた滞在時間は合計で10分程度。

              それでも技術の有無に問わず、頑張ろうとする子どもたちは多く、

              もともとWinMi在籍していた選手もいたが、

              美和中赴任と同時に新しくWinMiに通い始める選手も増えた。

              クラブの運営と部活動の両立は非常に誤解されやすく、難しい問題だ。

              まだまだ試行錯誤しながらの運営であるが、現在は

              一生懸命頑張ってくれる若い主顧問の先生にも恵まれているので、

              基本的に学校の部活動はお任せして、僕はWinMiでの活動を主としている。

              なので土日のWinMiのために、平日は業務に時間をかけている。

               

              そんな中、なかなか関わる時間が少ない部活動ですが

              今年の3年生は本当によく頑張った。

              昨年度からその紆余曲折を聞いていたが、不遇な環境でそれでも前を向き、

              一生懸命ラケットを振っていたのを僕は知っている。

              とくにキャプテンはいろんな想いを背負い、乗り越えよく頑張った。

              最後の夏。団体戦では地区大会ベスト8。

              個人戦も強豪相手に勝利をおさめ一矢報いる活躍を見せる。

              結果は思うように残せれなかったかもしれないが、

              彼女たちの過ごした3年間には意味がある。

              今は分からないかもしれないけど、本当にお疲れ様。

              2年生。よく声を出し、よく頑張る子たちだ。明るく元気で、前向きだ。

              だからこそ厳しく言えば、勝てる努力をして欲しい。

              ただ頑張るだけなら誰でもできる。結果を残す努力をして欲しい。

              下手くそたちの大活躍の奇跡を起こせる素地はある。

              だからこそ、悔しかった3年生の想いを背負って欲しい。

              仲間を大切にして欲しい。人の想いを背負えるチームになって欲しい。

              来年、海部地区を、いや西尾張、愛知県をアッと言わせるチームになろう。

              まだまだこれからだ。未知数はいくつにだって変わる可能性がある。

              1年生。人数が多くてなかなかコートで打てなかったけど、

              他の学校の1年生はもう順調に育っているぞ。

              うかうかしていると置いて行かれるぞ!先輩にしっかりついていけ。

              礼儀、体力、技術、まだまだすべてにおいて頑張らなきゃ。

               

              何度も口にしているが、クラブに入っているとか、

              ナイターをしているとか、そんなことは小さな差にしかならない。

              大切なことは毎日毎日のたった数十分の部活をどう練習するか。

              毎日毎日の学校生活や家庭生活をどれだけ大切に生活するかってこと。

              どうせ技術で勝てるほど上手じゃないんだから、心で勝つ。

               

              さて部活動再出発。WinMi再出発。

              奇跡を起こすのは誰だろう。奇跡を起こすチームはどこだろう。

              来年の夏、「心で勝つ」を成し遂げてくれるのは誰だろう。

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              ただの趣味

              2018.05.20 Sunday 07:02
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                最後の夏の総体を2か月後に控えて、

                自分がやってきた努力が実るかどうか不安で悩む者。

                もうすぐ大好きなソフトテニスを引退するっていう

                寂しさを感じ、残り時間の少なさを憂う者。

                中学ソフトテニスのちょうど折り返し地点で、

                うまくいかない先の見えない不安と必死に戦う者。

                新しく目標を立て、これから始まるだろう

                想像もつかない苦しさはまだ分からず、

                ただただ前向きに挑戦しようとする者。

                はじめてラケットを持ち、右も左を分からず、

                礼儀、努力、勝利、これから得るだろう

                何にも代えがたい青春の1ページを歩き始めた者。

                いつもソフトテニスを中心に、

                喜びや悲しみ、楽しさや苦しさ、感動や悩みが渦巻く。

                結局、僕は何もしてあげられることはない。

                指導者としての悩みは尽きることはなく、

                やめたいなーなんて弱音が漏れることもしばしば。

                それでも自分の人生を削ってソフトテニスに懸ける訳。

                 

                …って、大袈裟に前振りをするが。

                その訳は至って簡単で、「好きだから」。ただの趣味。

                勿論、子どもたちのためでもあるし、勝ちたいからでもある。

                でも結局のところ僕は、

                子どもたちが一生懸命何かに懸けてる姿が好きで、

                その一番近い位置にいたいからっていういたって単純な話。

                 

                先日、ある先生に

                「先生、すごいですね〜。なんでそんな忙しいのに、

                 無理してまでテニスコートに行けるの?」って聞かれた。

                改めていろいろ考えたあげく、理由はひとつじゃないけど、

                やっぱ僕は好きなことをやっている幸せ者だってたどり着いた。

                 

                でも今は悩み中ですけど(笑)

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                はじまりを恐れない

                2018.04.30 Monday 07:45
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                  昨今、ニュースで話題にあがる部活の負担の一端に、

                  専門ではない部活動を持たされる負担…とあるが、

                  僕もそんな意味も分からないソフトテニス人生だ。

                  18年前、ソフトテニスなんて…

                  ラケットももったことのない僕が、

                  ソフトテニス部女子の顧問に任命された。

                  …ただ、社会人なんてそんなもんだと思っていた。

                  どうせ学生時代に勉強したことなんて役に立つわけがない。

                  すべてが初めてで、すべてがスタートだと思っていた。

                  「僕は営業なんてやったことないのでできません」と

                  企業に就職した新入社員がそんな愚痴をこぼすのだろうか。

                  やったことがないことを、始めるのが社会人だと思ってる。

                  勿論、そこには分からない不安や

                  分からないからこその失敗がつきものだ。

                  授業も初めて、生徒指導も初めて、クラス経営だって初めて、

                  作る書類や雑務の毎日もすべて初めて。

                  僕にとって部活もそのひとつだったに過ぎない。

                  その道が平坦だったとは思わないが、

                  運命に翻弄されながら、もがきながら、そして楽しんできた。

                  はじめは部活(ソフトテニス)にとらわれていたかもしれないが、

                  気がつけば部活(ソフトテニス)に魅せられている。

                  形は変わりそれは部活からクラブへと移行していった。

                  僕は部活(ソフトテニス)が教えたくて教師になったわけじゃなかったけど、

                  それでも今の僕にとってソフトテニスは生活の一部になっていて、

                  なんなら心をリフレッシュするなくてはならないものになっている。

                   

                  すべてがすべて、誰もが全員、部活がそうだとは思わない。

                  だけど、なんだって最初は「はじめて」の経験になる。

                  それが自分の人生を変えるものになる可能性はなんだってあるし、

                  それが未来の自分を支えてくれるものになることだってある。

                  でもそれは、はじめてみなくちゃ分からないってこと。

                  願ってないことかもしれないし、思い通りじゃないかもしれないが、

                  とりあえず目の前にあることをはじめてみればいいと思う。

                  で、やっぱ合わなきゃやめればいい。

                  で、なぜか続けていけたらこりゃ幸い。

                  すべてのはじまりは「はじめての」挑戦から始まる。

                  自分にとって大切な「何か」は「はじめての」挑戦から始まる。

                  WELCOME はじめて! 「はじまり」を恐れない。

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                  新しい環境の新しい挑戦

                  2018.04.22 Sunday 21:10
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                    あまりの忙しさにSNSの更新さえできない毎日です。

                    4月の異動であま市立美和中学校へ異動となりました。

                    教務主任という新しい立場の仕事は分からないことばかりで

                    職場の仲間たちに迷惑をかけてばかりですが、

                    本当に素晴らしい仲間たちで、助けてもらってばかりです。

                    2年ぶりの中学校はやはり素敵で、

                    どんなに忙しくてもやっぱり中学校がいいなあと再確認。

                     

                    さて部活はと言うと…。ソフトテニス部の副顧問。

                    しかし、始まって3週間で中学のテニスコートに立てたのは数十分程度。

                    運営方針、練習のほとんどを若手の主顧問に任せてあります。

                    部活縮小の波どころか、自分の仕事が手一杯でそこまでたどりつきません。

                    WinMi地域ソフトテニスクラブは継続。

                    たくさんの人の想いと、願いを背負っているクラブは潰せれません。

                    平日ナイターはしばらくの間はお休み。(いつか復帰したいですが)

                    土日の活動のみですが、なんとかやっていく予定です。

                    勤務校の美和中の生徒も数名加入し、津島市を中心に

                    海部地区だけでなく、県内外から選手は集まってきており、

                    部活の縮小と反比例して、クラブの需要は増えているのを実感。

                    学校の垣根を超え、学校の教育活動を超え、

                    新しい教育活動の場だと信じ、悩みながら苦しみながら挑戦をしています。

                    伝えたいことは今でも変わらない。「心を鍛え、心を育て、心で育てる」。

                     

                    4月は環境の変化が大きい時期でもあります。

                    WinMiの子どもたちも同じです。小学校勤務だった僕ができたことと、

                    中学校勤務に変わった僕ができることは違い、不安は募るばかり。

                    勿論、勤務先の子どもたちも顧問が変わり、環境が変わる。

                    僕自身も早朝から遅くまでの激務と途方もない仕事の山と、

                    大好きなテニスの指導との両立の難しさとの闘い。

                    それぞれがそれぞれの立場で環境が変わり、求められることが変わり、

                    それでもやりたいことがあり、夢を追いかけることを諦めたくなくて、

                    自分ではどうしようもない運命のいたずらを恨みながら、

                    唇をかみしめ、吹き飛ばされないように踏ん張り、歯を食いしばる。

                    とくに中学生という多感な時期は、どうしていいか分からない自分の心に

                    押しつぶされそうになりながら、環境の変化に翻弄されているのだろう。

                    それでも人は新しい環境で、新しい挑戦をしていく。

                    僕も同じだ。少しだけ頭の中で描いている新しい挑戦がある。

                    もう少し形を描くことができたら、発信していこうと思っている。

                    環境には流されない。そんな強がりを口にしながら、歯を食いしばろう。

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                    求められるということ

                    2018.03.30 Friday 16:46
                    0

                      今日の朝刊で愛知県の教職員の異動が発表となった。

                      僕は2年間の小学校勤務を終え、再度中学校に戻ることになった。

                      後日、この小学校での2年間を振り返ってブログを書こうと思うが、

                      その前に…今日は、別のお話し。

                       

                      2年前、部活顧問という立場を離れ、

                      地域ソフトテニスクラブWinMiの代表コーチとして新スタートを切った。

                      それまでの中学校部活とは違い、

                      さまざまな学校に在籍する、さまざまな目標をもった

                      さまざまな子どもたちを外側から応援する立場になって、

                      少しずつ少しずつ走り始めた新米クラブ。

                      部活との折り合いをつけながら、クラブでの練習や遠征。

                      気がつけばまた大きな目標を掲げて、全力疾走するようになった。

                      学校の仕事と、家庭での立場を両立させながら、全力でクラブをする。

                      よく他人には「よくやるなー。すげぇーね。」って言われるが、

                      本人は意外と、到ってそんな頑張ってる感はない。

                      ただ好きだから。いや求められる幸せを感じながらやらせてもらってる。

                      人は「求められる」と自分でも考えられないくらいの力が平気で出る。

                      自分が必要だと感じることは、それ以上の幸せなはない。

                      何かを「求めてる」ときってのは、意外と自分の力すら発揮できないもので、

                      自分の夢を追っかけてるときより、

                      人の夢を支えてるときのほうが自分らしく輝ける(のは教師の職業病かも)。

                      異動の話を聞きつけ、クラブはどうなるんだろうと連絡をくれる親や子がいる。

                      あー、自分は必要とされていたんだと改めて幸せをかみしめる。

                      中学校での部活はやはり縮小の波は止まらないようで、

                      今後は地域クラブの必要性はますます求められていくのだろう。

                      「求められる」ことに応えられるかどうかは自信はない。

                      誤解もされるだろうし、うまく伝わらないこともあるだろう。

                      だけどそれを恐れず、「求められる」ことに「応える」。

                      地域ソフトテニスクラブWinMiはそんなクラブであり続けたい。

                      形や方法、回数や時間は、その都度いろんな都合で変わっていくかもしれない。

                      でもこれまでも、そしてこれからも「求められる」クラブであり続けたい。

                      そしてそれに全力で応え続けるクラブでありたいし、

                      僕という人間が、いつまでもそうでありたいと願っている。

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