合同練習 with暁中
2014.11.23 Sunday 19:12
今日は同地区のライバル暁中と合同練習でした。
午前中は目一杯練習をして、午後から練習試合。
だいたい自分の学校の選手は
あまりにも距離が近すぎて、毎日毎日腹を立てている。
可愛いなぁって思うのは毎回引退してから。
ほぼ毎日「なんで・・・」ってなるのが現役生だ。
しかし他の学校選手は違う。
やっぱり教えたい子と教えようと思わない子に分けられる。
その子の目、その子の声、その子の立ち振る舞い。
「やる気あるか?」と聞けばきっと全員が「あります」と答えるだろう。
でもやっぱりそれは伝わらないと意味がない。
他者評価と自己評価は必ずしも一致しない。
最近の甘さをひとつあげるとすれば、
自己評価しかしない子が多くなってきた気がする。
必要以上に他者評価を気にするのはどうかと思うが、
少なくとも他者に認められてこそ報われることが多いことも事実だ。
自分の中にある「やる気」はただの自己満足で終わってしまう。
他の学校の先生から見て、大治の選手はどう写っているのだろう。
「教えてあげたいな」と思われる選手に育っていって欲しい。
世の中に出たときに可愛がってもらえる人に成長して欲しい。
思い通りにいかないときに、笑顔で「はい」と言える強さをつけてあげたい。
なんだか部活をやっているとそんなことばかり考えている。
結局はそれがいろんな意味で本物の「強さ」に比例するのだろう。
うまいテニスプレーヤーではなく、強い人間を目指して明日もまた練習。
午前中は目一杯練習をして、午後から練習試合。
だいたい自分の学校の選手は
あまりにも距離が近すぎて、毎日毎日腹を立てている。
可愛いなぁって思うのは毎回引退してから。
ほぼ毎日「なんで・・・」ってなるのが現役生だ。
しかし他の学校選手は違う。
やっぱり教えたい子と教えようと思わない子に分けられる。
その子の目、その子の声、その子の立ち振る舞い。
「やる気あるか?」と聞けばきっと全員が「あります」と答えるだろう。
でもやっぱりそれは伝わらないと意味がない。
他者評価と自己評価は必ずしも一致しない。
最近の甘さをひとつあげるとすれば、
自己評価しかしない子が多くなってきた気がする。
必要以上に他者評価を気にするのはどうかと思うが、
少なくとも他者に認められてこそ報われることが多いことも事実だ。
自分の中にある「やる気」はただの自己満足で終わってしまう。
他の学校の先生から見て、大治の選手はどう写っているのだろう。
「教えてあげたいな」と思われる選手に育っていって欲しい。
世の中に出たときに可愛がってもらえる人に成長して欲しい。
思い通りにいかないときに、笑顔で「はい」と言える強さをつけてあげたい。
なんだか部活をやっているとそんなことばかり考えている。
結局はそれがいろんな意味で本物の「強さ」に比例するのだろう。
うまいテニスプレーヤーではなく、強い人間を目指して明日もまた練習。
新人戦の準決勝で対戦させていただいたT中学の保護者です。
いきなりのコメントすいません。
自分は保護者の立場ですが、
子供に感じる気持ちを共感させられて毎回ブログ拝見させてもらってます。
技術もとより、まだまだこちらも中身が未熟で毎日、試行錯誤ですが、なかなか変わらない現状です(笑)
また対戦する時もあると思いますが、その時はよろしくお願いします
m(_ _)m